いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

大阪の家に家族で戻る

新幹線では子供らが中盤から寝てくれて助かった。

 

実家から駅に向かうまでの間に、名物のラーメンをじいじとばあばや、妻の従兄弟家族と一緒に食べた。あいにくの雨で遊びに行くことはできなかったが、そのぶん早めに駅に着いてみんなでゆっくり時間を過ごせた。

 

娘が妻の従兄弟(20代後半男性)にベタベタ甘えており、挙げ句の果てにはいつまでも一緒にいたい、結婚したいといったような猛アプローチをしているのが可笑しかった。

 

新幹線を降り、東京でも雨が降っていたので、新大阪からタクシーで帰った。夕食も駅で探したが、どれも食欲がそそられなかったので、家にあるうどんなどを食べることにした。

 

妻の実家が楽しかったようで、子供たちは戻ってきたことを残念がっていたが、久しぶりの自分たちの家もやはり居心地が良いようで、家に入るとすっかりくつろいでいた。

 

ただ娘は、帰省中の宿題の山があり、それを済ませるのにとても苦労していたが、なんとか終わらせて明日からの登校の準備も済ませることができた。

 

また明日から日常に戻るが、すぐに来週GWがやってくる。とにかく、この一週間を健康で乗り切ろう。