いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

イチゴ摘み

今日は完熟いちごを摘みに行った。

 

ビニールハウスの中で子供たちと4つの品種のイチゴを物色して周り、2パックいっぱいのイチゴを収穫した。

 

支払いを済ませると、近くのテーブルにパックを広げて食べ始めた。やはり旬の時期の摘みたてのイチゴが一番美味しい。子供らも自分の摘んだイチゴを嬉しそうに頬張っていた。ペロリと平らげ、2パックがものの見事に緑のヘタだけになる。

 

その後はビニールハウス横のミニ牧場で動物らと戯れようとしていたが、雨が降ってきたので近くの室内に退避し、しばらく待ったが止みそうにないので、車に乗り込みキューズモールへと移動した。

 

一日を通して雨が降っており、気温も冬並みに寒かったので、室内に移動したことは正解だった。フードコートで銘々好きなものを食べ、子供のオモチャを見たり、ゲームコーナーのマリオカートをさせてあげたりして時間を過ごした。

 

夕方にふたたび車に乗り込むと、キューズモールを出た。車内でオヤツを食べ終わると子供らが寝始めたので、しばし妻の運転でドライブし、ゆっくり時間をかけて家へと帰った。

 

週末の感覚だったが、明日からまた週の後半が始まるのだ。なんだか一気に現実に戻された感覚を覚える。気温が下がり、体力も落ちているように感じるので、今夜は早く寝て明日に備えよう。早いとこ春よこい。