いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

安満遺跡公園へ

三連休の初日。家族で安満遺跡公園を訪れた。

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以前にも行ったことがあったが、その頃よりもエリアが拡張されているので楽しみだった。たまに小雨がぱらつく中だったが、車があると気軽に行ける。

 

到着すると、まずは新エリアを散策していた。思ったよりも広大なエリアが広がっており、歩いていて気持ちが良かった。新エリアの中央あたりのエリアまで戻って、そこにあった洒落たレストランで昼食を取る。

 

淡路島産のハンバーグやハンバーガー、ソーセージなどを注文したがどれも美味しかった。子供たちも好きなものを各々に食べていた。

 

その後は、お目当てのボーネルンドのプレイヴィルを覗いたが、子供たちで混み合っていたので、もう少し時間を空けることにした。そんなわけで建物の前の芝生エリアでやっていた、シャボン玉遊びに参加することにした。

 

桶一杯のシャボン液を購入し、大きなシャボン玉が作れるアイテム等を自由に借りて、液がなくなるまでシャボン玉を作っていた。

 

液が良いのか、娘でも巨大な玉を量産していて、とても楽しそうだった。息子の方は、自分で作るのはそこそこに、ただひたすら娘が作った巨大なシャボン玉をつついて破裂させて喜んでいた。

 

息子に限らず、子供たちは視界に入ったシャボン玉は壊さずにはいられない様子だった。広場にいた子供たちは空を漂う無数のシャボン玉を奇声を上げながらに追いかけまわし、自らの指で屠るたびにケラケラと笑っていた。

 

その後は、子供らも我慢の限界だったのでボーネルンドに入った。室内遊具と室外にも遊び場のある有料施設だ。子供たちには楽園のようで、スタートと同時にふたりして駆け出し、目に映った様々な遊具やオモチャで遊びまくっていた。

 

2時間弱でその場を後にしたが、案の定、息子がごねて泣き喚き、施設から引き剥がすのに大変だった。その後はしばらく室内の休憩スペースでお菓子やカフェラテなどを飲み食いしたが、息子の機嫌が直るまでには結構な時間を要した。

 

公園を後にすると、道路沿いにあるラーメン屋の一蘭を目指した。ママ友情報で、子連れに優しい店内構造になっているというので、一度行ってみたくなったのだ。車がないといけない場所に店舗があったので、訪れるのは初めてだった。

 

店内は前情報以上に素晴らしくて、感動した。一蘭のラーメン自体も、感動は薄いものの安定した美味しさだったのでまた来ることになるだろう。子供らもバクバク食べ、娘に至っては替え玉までをも完食した。

 

明日も愉快な予定があるので楽しみだ。連休楽しい。