いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

久しぶりのIKEA

久しぶりに家族でIKEAに行った。

 

以前は数年前に電車とシャトルバスを乗り継いで行ったが、今回は車に乗って向かった。相変わらず郊外にあるなあと再確認することに。

 

目的は子供たちのベッドを買うためだ。娘は2段ベッドがいいと言っていたが、息子は嫌がっていたので実物から選ばせようと思ったのだ。

 

家具を見て回るのは子供らは退屈するかと思ったが、モデルルームみたいなディスプレイが楽しかったのか、子供らは大はしゃぎをしていた。

 

特に息子の方が、ひゃっほーいというふうにはしゃいでいて、いろんなアイテムに食いついていた。

 

ベッドは、下が秘密基地のようになり、二階部分にベッドを敷くタイプのベッドを気に入ったようだったので、それに決めかけたのだが、ギリギリのところで娘が決断を揺るがしたので、結局買わなかった。

 

そのため本日の収穫としては、小物をいくつか買っただけに留まった。しかし、バラエティ豊かな昼食も食べられたし、子供たちを室内遊具エリアで遊ばせることができたし、その間妻とふたり手を繋いで店内を見て回れたので、楽しい1日だった。

 

子供のベッドが買えなかったことは少し残念だったが、またIKEAには遊びに行きたいなと思っている。