いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

久しぶりに子供らとベッドへ

今週は平日子供たちがふたりで寝てくれていた。

 

寝室とは別の子供部屋の方に布団を敷き、そこで子供たちふたりだけで寝ていたのだ。おかげで私と妻は広々としたベッドで久しぶりにゆったりと寝られた。

 

ふたりだと寂しくないし、どうせ子供たちだけで先に寝ないといけないならと、彼女らは考えたのかもしれない。

 

一日試してみて、やっぱりやめたとなるだろうと予想していたのに、結局は連日そのスタイルで寝てくれたのだった。

 

おかげで妻とは、このままいっそ2段ベッドでも購入するかと話し始めている。それほどまでに、なんだかこの調子のまま習慣化してくれそうなのだ。

 

ただそんな子供たちも、次の日が休みの週末は、パパとママと一緒に寝たいと条件を出していた。まだそのように思ってくれたことが嬉しかったし、私としても週末くらいは子供たちの隣で寝たい。

 

そんなわけで、お互いの望みどおり、今夜は久しぶりに子供たちと一緒にベッドに入った。しばらくは3人でじゃれあい、頃合いを見てふたりを寝つかせた。

 

いまでは私の両脇で寝息をたて眠っている。一週間の疲れがあるので、切り替えてからすぐに寝つきはじめたのだった。

 

そういう私も瞼が重くなってきた。せっかくの金曜の夜を堪能するためにこのあと身を起こし、もう少しだけ夜更かしするつもりだが、そう長くは起きていられないかもしれない。

 

なんにせよ、久しぶりの子供たちとの触れ合いに癒された。この三連休も家族みんなで楽しく過ごしたい。