いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

室内アトラクション施設Bbへ

箕面にあるBbに家族で行ってきた。

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子供たちには行き先を告げずに連れてきたのだが、以前お友達と訪れて以来また来たい長らく言っていた娘は到着するなり大はしゃぎで、息子もそれに釣られて喜んでいた。

 

まずは施設内にあるラーメン屋で昼食を済ませる。売店的なラーメン屋を覚悟していたが、なんと亀王の本格的な店が入っており、本場九州の最高に美味しい豚骨ラーメンで、早くも全員が幸せに包まれた。

 

食後はついに施設へと入り、結果としては3時間遊んだ。私は主に息子について過ごしたのだが、まずは室内遊具やトランポリンエリア、ボールプールなどで身体を動かし遊んでいた。

 

しばらくすると、娘のいるコインゲームに興味を持ち始めた。ここではコインを好きなだけ自由に使って様々なコインゲームで遊ぶことができる。昔ながらの物理的な台もあれば、デジタルな映像とコインゲームを組み合わせた台もあり、思わず時間を忘れて遊べてしまう。

 

こうやって思わず一日中ここで過ごさせ、時間料金をがっぽり取るというビジネスモデルなんだなあと感心していたが、そのわりには料金もリーズナブルで、近所の子連れファミリーは重宝しているだろうなと想像できた。

 

私は今回初めて訪れたが、車だと30分もかからずに来られるので、また子供たちを連れてくることもあるであろう。施設を出るとき子供らは嫌がったが、出口付近のお菓子を買い与えると気をおさめた。

 

その後は、次は大人の番だろうとカフェに向かった。キューズモールは駐車場が満車で入らなかったので、妻が前々からチェックしていたカフェを訪れてみることにした。

 

しかし到着したとこに子供ら二人とも後部座席で寝入っていたので、起こすのはしのびないと思い、テイクアウトしたカフェオレとクッキーを車内で妻といただいた。

 

そのまま駐車場でリクライニングを倒し、音楽を聴きながらにまったりしていたのだが、そのうち子供らが起きたので、もう夕方だったこともあり、そのカフェで夕食を食べて帰ることにした。

 

料理の提供は少し遅かったが、料理はどれも美味しく、店の雰囲気も良かったので及第点だ。子供らもいっぱい食べてくれたし、改めて食後のカフェラテを飲めた妻も喜んでいた。

 

そんなわけで今日は総じて楽しい一日であった。マイカーでのお出掛けは移動時間も快適なので大好きだ。