いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

髭脱毛の進捗

ふと鏡を見て、まばらに伸びた髭を確認する。

 

妻の脱毛器を借りて髭脱毛を始めて、どれくらい経つだろう。おそらくは一年近くは経っているはずだ。

 

週に一度、のペースは今では完全には守れていないが、それでもコンスタントにレーザーを当てている。

 

頬の髭は、やり始めた当初よりは格段に減ってきたが、それでもまだいくらかは根強く残っている。それでも髭を剃るとだいぶ頬の肌触りがサラサラになるので、効果を実感できる。

 

ただ道のりはまだまだ長い。口元と顎の髭は未だ色濃く残っている。これでもだいぶ薄くなったのだろうが、ここの部分は髭を剃った後でも青々としており、少しほったらかすとすぐに生え揃う。

 

家でできるのでまだ続けられそうだが、これがお店に通うスタイルだったら、途中でめげていたかもしれない。もちろんお店の方が効果は高いのだろうが、そのぶんレーザーを当てた際の痛さも強そうなので、セルフでやる方がよい。

 

朝髭を剃らずに仕事に行けるまでにはまだまだ相当の時間が必要だろう。それでも確実な進捗は実感できるので、焦らず気長にルーティーンを続けていこう。