いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

クリスマスイブのホームパーティ

今日はクリスマスイブ。

 

午前中から夜のクリスマスパーティーに向け、家の中の片付けや掃除を始める。夜は妻がご馳走を作ってくれるので、昼の焼きそばは私が担当した。

 

部屋の飾り付けが始まると妻と子供たちが賑やかに作業をやり始めた。部屋にはクリスマスソングがスピーカーから流れ、気分が徐々に高鳴っていった。

 

細かい作業に差し掛かると、子供らを連れて図書館へ向かった。たまたま大好きな友達と遭遇した娘はとても嬉しそうだった。それぞれに本を借りて、暖かい家へと帰った。

 

夕食のディナーは想像以上に豪華で、妻が数日前から構想を練ったという努力が垣間見れた。どれもとても美味しく、子供たちも喜んでいた。

 

食後は妻たちはケーキを作り、私は息子の相手をしながらM-1を観戦した。今年もたくさん笑い、ニュースターの誕生の瞬間には、興奮を覚えていた。

 

そして、子供たちはひと足先に眠りについたので、そろそろサンタさんを迎える準備をしなければ。明日も年休をとっているので、家族で過ごすのが楽しみだ。