いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

週の真ん中にお休みがあったなら

水曜日が休みだなんて素晴らしい。

 

毎週こうであるべきだ。そうであれば週の前半と後半を気持ちよく走り抜けることができるのだから。

 

そんな話を、昼頃からクライアントの若手社員の方としていた。今日は管理職の方々が不在で、なんだか一日を通して穏やかに時間が過ぎていった。

 

やるべきミーティングをこなし、出すべきアウトプットも予定通りに作成した。終業後は若手の方からスキルアップに向けた相談話を持ちかけられ、客観的なアドバイスを送ると喜ばれた。

 

そんなこともあり、気持ちよく仕事を終えた。それもこれも、やはり明日が休みだからである。ゆえに皆の心にゆとりが生まれ、それが良い循環を回しているのだろう。

 

家に帰ってからも、家族と賑やかに楽しいひとときを過ごした。週の真ん中に休みがあるだけで、幸せの総量が増えるのではないか。これを毎週のことにしてしまえば、世界から戦争もなくなる気がしてならない。