いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

夏休みをついに決めた

ついに夏休みをいつとるのかを決めた。

 

うちのファームでは夏期休暇の推奨取得期間はあるものの、基本的にはプロジェクトの予定に合わせて各々で決める方針となっている。数年前から夏期休暇という名の休暇もなくなり、そのぶん年休が5日分多く支給されているようだ。

 

そんなわけで、お盆週の翌週にあるクライアントミーティングに向けた準備ボリュームを見た上で、夏休みをいつとるかを決めようと考えていた。そして本日その社内意識合わせがあり、作成が必要な資料の分量と自分が担う分担内容が明確になったため、ついに夏休みのスケジュールを固めたのである。

 

結論から言えば、今年はふたつの連休にわけることにした。明後日の山の日から始まる4連休と、17日からの5連休だ。当初の目論見では、今週は金曜まで頑張って来週をまるごと休む気でいたのだが、ささやかな予定が月曜と火曜にセットされたので、そのように方針を転換することに決めた。

 

前職時代の夏休みと比べると短くはなるが、仕事の不安を抱えずに気持ちよく休暇をとれる方がよいので、私としては満足している。妻は特大休暇にならずに少し不満そうだったけれど。

 

とはいえ、これも私が出勤日に頑張って計画通りの進捗でこなすことができた際の予定である。円滑に作業が進まなければ、今週の金曜や来週の水曜は年休を取り消す必要がでてくるのだ。予定通りの休みが取れるよう、出勤する日は気合いを入れて取り組まねば。

 

夏休み後半には二泊三日の旅行も予約している。そのほかにも、プールや日帰りでのお出かけ等、楽しい予定をできる限りで詰め込むつもりである。仕事と遊びのメリハリをつけ、楽しく充実した夏を過ごしたい。