いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

5連休の前夜

明日から図らずとも5連休だ。

 

会社の一斉休暇に従い飛び石連休を年休で埋め、連休明けの水曜日も通院を理由に年休を取った。あっというまに、5連休のできあがりである。

 

そんな明日は京都のホテルを予約している。

 

せっかくの連休なので泊まりでどこかに行こう、と妻と企画したのだ。初動が遅く宿がなかなか見つからなかったが、最終的には気にいる宿を探し当て、予約を取ることができた。

 

嵐山以外の京都に行くのは久しぶりだ。宿の徒歩圏内には観光名所も多く、京都大好きな妻は1泊2日をどう過ごそうか、楽しそうに下調べをしている。

 

天気は快晴予報。体調も皆良好。いまのところは幸先がいい。紅葉時期の京都ということで観光客も多いだろうし、初めての場所なので未知なことも多い。願わくば、何事もなく楽しく過ごせんことを。

 

とはいえ、無欲で手にした5連休なのでまだいまひとつ実感がない。ただ、前夜祭としてアナ雪2を家族で観ているうちに、明日からの旅行がどんどんと楽しみになってきた。未知の旅へ、踏み出そう。