いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

2020-10-29から1日間の記事一覧

僕の名はアラム

ウィリアム・サローヤン『僕の名はアラム』。 著者のことは知らなかったが、訳者の柴田氏が勧めるならと、読んでみた。解説を読む限り、私の好きなヘミングウェイやスタインベックと同世代に活躍した有名な作家らしい。 そんなサローヤンの最高傑作とも名高…