いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

夏の終わりにおうちでゆったり

ソファに寝ころび、妻と水曜どうでしょうを観る。

 

素敵な昼下がりの過ごし方だった。夏休みに自分たちも車で縦横断した四国を巡る回を観た。自分たちも通ったような見覚えがあるような道だったり、土地の名前がでてきたりして、以前に見たときよりも楽しく見れた。


そして気がつけば妻の足を抱えるようにしてそのままうたた寝をしていた。幸せな寝落ちだった。その間、子ども達はリビングと地続きの子供部屋でふたり仲良くお家ごっこをして遊んでいた。

 

午前中は私も子供たちに混ざって長いこと遊んでいた。中でもぬいぐるみ探しゲームが盛り上がった。なかなか斬新な隠し場所が次々と思いつき、子供たちはそれらを見つけるたびに大喜びしていた。

 

予測不能な台風のせいで天気の見通しがつかなかったので今日は一日おうちでゆったり。たくさん遊び、たくさん寝て、美味しいものも食べられたので、なんだか良い一日だった。明日から息子もついに登園だ。