いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ぶらり京都さんぽ

ホテルで一泊して、京都の2日目。

 

結果としては盛りだくさんの一日となった。妻が行きたがった和菓子屋さんで生菓子やわらび餅を食し、豊臣秀吉の墓がある豊国神社に立ち寄り、京都国立博物館にも入館。私が見つけた評判の良いラーメン屋で昼食をとり、最後は妻が目をつけていたお茶屋さんで抹茶のスイーツを食べた。

f:id:pto6:20230910210736j:image

f:id:pto6:20230910210747j:image

道中では、見つけた地元の公園で子供たちを遊ばせた。なんでもない鉄棒や雲梯、シーソーやブランコなどでも楽しそうに遊ぶのが子供らの素晴らしいところだ。

 

行き当たりばったりののんびりとした小旅行。なんとも気ままなものだ。妻も性に合うようでとても楽しそうだった。またこんなふうに京都に遊びに来ようと約束を交わした。近くに住んでいるからこその贅沢な訪問の仕方である。

 

息子は最後のお茶屋へと向かう途中に、娘は帰りの電車の中で疲れて眠っていた。私と妻も電車に揺られながら、しばしうたた寝を貪った。

 

最寄駅から家までの帰路には少し雨に降られたが、想定の範囲内だ。帰宅後はすぐにお風呂に入り、家にあるもので夕食を済ませた。

 

疲労感はあるが、満足感の方が大きい。大いにリフレッシュができたので、また来週も仕事を頑張ろう。