いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

2018-06-22から1日間の記事一覧

狡猾な娘

この子は社会の荒波をすいすい渡っていけるのではないか。昨夜そんなことを、娘に対して思った。 昨日、仕事から帰ってきて夕食を済ませると、いつものように娘が私の手を引いて和室へと連れて行った。 笑顔を浮かべながら顔の横で両手を構え、怪獣のような…