いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

2019-12-04から1日間の記事一覧

恋しくて

村上春樹が編訳した『恋しくて』を読了した。10編のラブ・ストーリーが収録されたアンソロジーだ。その中には編者自身の短篇小説も含まれている。 ここ最近、どうしても読む作家が限定されてしまっていたので、意識的に初めて読む作家の作品を読みたいと思っ…