いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

2020-06-10から1日間の記事一覧

一九八四年

ジョージ・オーウェルの『一九八四年』を読了した。『二十世紀世界文学の最高傑作』と謳われ、数々の著名な文学ランキングでも上位に選ばれていることから、ずっと気にはなっていた作品。家籠もりをしている今、ついにこの本を読んでみることにした。 予想し…