いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

桜にかこつけBBQ

近くの緑地公園で、仲の良い同期6家族でBBQをした。

 

一応、花見を名目に集まったのだが、結局は桜の木の近くに場所が確保できず、気持ち良いほど拓けた芝生の上に陣取った。タープテントやシートを敷き、チェアらを並べコンロを置くと、なかなかに見栄えが良かった。

 

私は、元気に動きまわる娘に終始付き添いながらも、隙間隙間で肉を食べ、仲間たちと会話を交わし、その奥さんや子供たちと触れ合った。とても楽しい時間だった。

 

これまでも家族ぐるみで遊んでいるメンツばかりなので、奥さん同士も更に仲良しになっていた。子供たちは、まだまだ人見知りをしあっていたけれど。

 

そんな楽しいBBQは、午前中から始まり夕方17:00頃に終わった。そのまま後片付けをして解散となったが、その後の話の流れで、近くにある私の新居へ2家族が遊びに来ることになった。

 

そしてつい先ほどまで、彼らは我が家に滞在していた。女子たちは食卓でトークを繰り広げ、男どもはソファに沈み、おススメだという海外ドラマを眺めながら、たまに寝息を立てていた。(うち一人は熟睡)

 

我が新居についても称賛の声をたくさんもらい、改めていいマンションに出会えて良かったなと思った。彼らには今後もたくさん遊びにきてほしいものだ。

 

さて、楽しかったが、娘は少し疲れた様子だ。また熱がぶり返すかもしれないので、明日は安静に過ごそう。

 

ただ、明日は大阪府知事選。

 

それだけは投票しに行かなければ。今夜、候補者たちのマニュフェストを再度しっかりと確認してみたい。