いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

お通夜

なんとか無事に妻と実家に到着し、通夜に参加した。

 

あいにくの大雨に見舞われたが、厳かな葬儀場の雰囲気に、しんみりとした気持ちになった。棺から覗く、故人の顔は見慣れていた表情にと少し違って、なんだか作り物のようだった。

 

待機場所では、娘などの従兄弟にあたる子供たちに懐かれ、一緒に遊んだ。明日も葬儀で会うし、この帰省中にはお家にもお呼ばれしているので、ゴールデンウィークに掛けて、たくさん遊ぶことになるだろう。

 

明日は葬儀。子供らを気に掛けつつ、故人を偲ぼう。