いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

小1時間の出社

久々に事務所に行った。

 

来週から常駐する企業に提出する書類を印刷に行ったのだ。わざわざ面倒くさかったが、気候も良く、久しぶりの外出だったので気分転換にはなった。

 

職場では顔見知りのマネージャーふたりが立ち話をしていたので、挨拶がてらそこに混ざった。軽口を叩き合いながら愉快なお喋りをした。転職して1年半だが、もはや事務所は我が物顔で歩いている。まあ、客先への常駐が始まれば、またほとんど来る機会はないだろうけど。

 

また、悩める同僚から相談に乗って欲しいと飲みに誘われた。彼女が何人かに声をかけ、今月末に4人で飲むことが決まった。正直、彼女の悩みを解消するような話はできる気はしていないが、少人数での飲みは嫌いではないので、ささやかな楽しみができた。

 

そのためには来週からの大きな変化を乗り越えなければ。客先で働くことは相当なプレッシャーがあるだろうし、ここ数年リモート主体の働き方だったので、体調面も注意しなければ。

 

ただそうは言っても、それは来週からの話なので、まずは、目の前の三連休を家族と楽しみたいと思う。