いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

旅の疲れを癒す一日

今日の午後、じじばばが無事に帰って行った。

 

最終日の今日は朝からみんな疲労が見え、家でダラダラして過ごした。最後の別れも呆気なく、といった感じであるが、それだけ前日までが盛りだくさんだった証左でもあろう。

 

両親を見送ってからは、子供らが子供部屋に篭ってふたりで遊んでくれたので、妻とソファに寝そべりながら、ドラマの最新作や長らく録りためていた大河ドラマを連続で視聴した。

 

一日ゆったりくつろいだおかげで、夕方になるとやっと前日までの旅の疲れが癒えてきた感覚があった。これでなんとか明日からの仕事にも立ち向かえそうだ。

 

なんにせよ、今年最後の一大イベントを何事もなくやり遂げられて良かった。両親も喜んでいればいいが。