いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

大収穫のショッピング

娘の同園会終わりに、午後から家族で外出した。

 

王将で昼食をとり、大雨に降られながらにEXPOシティを目指した。道路は大量の雨水で溢れており、車は終始スプラッシュマウンテンのような飛沫を浴びていた。

 

娘も不安がっていたが、なんとかEXPOに到着する。今日の目的は、秋冬に備えて全員新しい服を調達することであった。

 

まずは息子向けの海外ファストファッションのお店へ。妻がテンポ良くアイテムをチョイスし、息子本人の意見も聞いて5点ほどを最終的に購入した。

 

次は娘、お店に向かう道中に雑貨屋に寄り、子供らが欲しがったささやかな雑貨を購入。その後のお店では妻と娘が入念にアイテムを物色し、試着した末にこれまた5点ほどを購入した。

 

ソファでお茶休憩をはさみ、最後は大人たち。妻と私が好きなセレクトショップに行き、私はビジネスカジュアルでも、綺麗めな私服でも使えるセットアップのジャケットとそのインナーの計4点を、妻も上下インナーのコーディネート丸ごとを購入した。

 

そんなわけで今日は全員大収穫。ショッピング好きな妻も、これでもう当分買い物はいいだろうと言っていた。みんな欲しいものが買えてホクホク顔。滞在時間も短めで、とてもタイムパフォーマンスのよい買い物であった。

 

新しいアイテムを実際に着るのも楽しみである。