いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ネスタリゾート神戸2泊目

二日目も総じて楽しい時間が過ごせた。

 

大学生と思われるチャラついた団体が、マスクを外したりでマナーが悪く、何度か不快な気持ちにもなったが、彼らをなんとか避けつつ、ほかで言えばガラガラの園内を今日も満喫した。

 

昨日はやらなかったバギーアドベンチャー、ミニバイク、ジャイロボード、アニマルパークも体験した。また娘からアンコールのあったキッズジム、魚つかみ取り、草スキーは再度回った。

 

メンテナンス中のものを除き、二日間でほとんどのアクティビティを体験したと思う。その中で、私がもっとも気に入ったのはスカイ・イーグルだ。

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昨日に続き、今日も貸切で乗り、大空に気持ちよく両手を広げた。妻は怖がって結局乗れなかったが、見た目ほどに怖くはない。他にないアクティビティなので、来た際には体験することをお勧めする。

 

インパクトという意味では、スカイ・ジャングルも強烈な印象を残した。最も過激なスリル・コースを意気揚々と選んだが、スタート直後にすぐリタイアしてコースを引き返してしまった。

 

下から見ると簡単そうなのだが、山の頂上辺りにこの施設が置かれているため、その高度によって上に登った際の景色に思わず怖気付いてしまったのだ。

 

ただ子供も勇敢に進んでいたので、私が怖がりなだけなのかもしれない。8メートルの高さから飛び降りるクイックジャンプも足が震える体験であった。

 

子供たちの一番お気に入りになった施設は、室内アスレチックのキッズ・エアジム。ここも二日連続に訪れ、彼女らはいつまでも遊んでいたそうだった。

 

今夜最後に行ったイルミネーションも壮大で見事であった。何年も連続で関西ナンバーワンに選ばれているのも頷ける。広大な大自然を生かしたそのつくりに、家族みんなで感動しっぱなしであった。

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今夜は温泉の家族風呂にも入ったが、改めて素敵な宿のバスタブにもつかり、二日分の疲れを癒そうと思う。この宿に泊まるのも今夜で最後なので、この残ったひとときを、ゆったりとして堪能したい。

 

ただ、全身の筋肉痛がすでに始まりつつある。明日の朝は起き上がれるだろうか。それだけが心配だ。