いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

Switch衝動買い

今夜Nintendo Switchを衝動買いした。

 

経緯はこうだ。妻の実家から本日、無事に帰宅してきた。新幹線の移動も、上りのピークを避けた日程を選んだため、混雑もなく快適に乗り切ることができた。

 

夕方に帰宅し、しばし各々で久しぶりな家を満喫する。妻はソファで仮眠をとり、子供たちはお絵描きをし、私は読書をして過ごした。

 

夕飯は家にあったものを適当に食べた。こんなときにストックがあるのは助かる。長旅の後では、スーパーへの買い出しさえも億劫だからだ。

 

さて、明日からの残りの連休はどのように過ごそうか。ゴールデンウィーク直前に突然の訃報があり、予定を変更して妻の実家へと帰っていた。当然ながら後半の予定も決まっていない。

 

新幹線の中で関西圏の宿を探してみたが、やはり今日の明日で目ぼしい宿は見つからなかった。レンタカーも予約でいっぱい。早くも身動きが取れなくなった。

 

そのような状況の中、ふいに妻がNintendo Switchの話をしたのをきっかけに、急転直下、購入することにしたのである。しかも買うなら早い方がいいと、閉店間際の電気屋へと自転車を走らせることになったのであった。

 

そんなわけで購入したSwitch。有機ELモデルのホワイトにした。モダンな雰囲気でインテリア性も高い。

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ソフトは娘の第一希望でポケモン。最新作は2タイプあったが、みんなの直感に従い、バイオレットの方を選択した。

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これまでも色々とSwitchを買う機会があったのに、買わずにWiiなどでお茶を濁してきた。それなのに、買うとなったらこんなにもあっさり買ってしまうのだ。なんとも出鱈目である。

 

ただおかげで、ゴールデンウィークの残りの日々も楽しく過ごせそうである。どこにも旅行には行けないけれど、昨日まで外で思いっきり遊んだ分、あとの数日はポケモンの世界をみんなで冒険することにしよう。