いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

あぁモヤモヤする

仕事で上司と少し言い争った。

 

もちろん、言い争いと言う形ではなく、あくまで議論という形で論を交わしたのだが、蓄積された日々の小さな不満が形になって現れたという面もある。

 

振り返ればもっと的確な言い回しがあったなとか、こういう順序で話せばよかったなと、色々と反省点はあったが、常態化しつつある不健全と考える状況に、一石を投じたことに対しては後悔はない。

 

ただやはり、若干のしこりは残ったと思われるので、モヤモヤとした気持ちを抱いてしまう。会社人である以上、上司に立て着くのはよろしくない。明日もマンツーマンの打合せもあるし、自分で自分の首を絞めざるを得ない。

 

しかし私の性格を踏まえると、どちらにせよいつかどこかで噴出していたであろう不満なので、その場、タイミングとしては、そこまで悪くないかもしれない。

 

それにしても、筋が通らないと思ったことに対しては、私はどうやってもひとこと物申したい性格のようだ。きっとこれは一生治りそうにないので、それを踏まえうまく付き合っていかなければなと思っている。