いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

親知らず抜歯2回目

今日は2回目の抜歯。左側の上下の親知らずだ。

 

結果から言えば、長期の施術となり大変であった。前回は30分程度でサクッと終わったのに対し、今回は1時間近くも寝たきりになった。

 

原因は下の歯。歯自体はすぐに抜けたようだが、歯の根の一部が折れて歯茎に残ってしまったようで、それを取り除くのに全体の80%以上の時間がかかった。

 

結果、メスにより歯茎を切開され、取り除いた後は縫合も必要になった。そのような面倒くさい事態になったがため、麻酔の注射も途中で追加で刺されたし、明日以降、頬っぺたもかなり腫れると歯科医から予告された。

 

体力的にも削られ、麻酔が効いているのに既に若干痛みがある。そのだ前回よりもどんよりとした気持ちでお会計を済ませ、トボトボと家へと帰った。

 

さらに面倒なのが、明日の消毒に加え、1週間後には抜糸のために歯医者に行かないといけないことだ。

 

残り3本はスマートに抜けたのだから、どうせなら全部そうであって欲しかった。少しばかり悔しい。