いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

【終】四国旅行⑦

ついに6泊7日の四国旅行が終わった。

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なんのトラブルにも合わず、天気も快晴で、家族みんな健康のままに家に到着できたことに感謝しかない。

 

旅が終わってしまったことよりも、無事に終わることができたことへの安堵感の方が大きかった。おかげで11日の長期休暇が終わったことの喪失感も今のところ感じていない。

 

今日は淡路島のホテルでゆっくり目覚め、贅沢な朝食ビュッフェを堪能したのち、チェックアウトの11時まで部屋でゆっくりと過ごした。

 

当初の予定では、隣接する有料公園に入り、子供たちを遊ばせる予定だったが、ホテルを出る直前に雨が降り始め、これは天からの思し召しだと受け取った我々は、そのまま真っ直ぐに大阪の自宅へと帰った。

 

無事に家に帰り着くと、安堵からか、私も妻もどっと疲れが出て、しばらく寝室のベッドで仮眠をとることになった。その間子供たちは元気にゲームをしたりオモチャで遊んでくれており、彼らの底なしのパワーを感じた。

 

夕方頃に目覚めると、だいぶ疲労は抜け動けるようになっていた。宅配ピザを頼み、少しだけ子供たちのマリオカートに付き合った。

 

みんなでピザを食べ、お風呂に入り、毎週観ている月9ドラマを鑑賞したのち、子供たちと寝室に入った。

 

明日から仕事が再開する。なぜかワクワクしている。