いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

四国旅行⑥

ついに長かった旅行も最後の宿泊だ。

 

朝から道後の宿の温泉に浸かりにいき、両親や妹家族とビュッフェの朝食をとった。連日、豪華な食事を食べていたので、ブュッフェメニューには正直なところあまり惹かれなかった。

 

宿をチェックアウトし、両親や妹家族とも解散した。道後の町を少しだけ散策し、子供たちのお土産を購入した。

 

そのあとはひたすらに四国を横断し、最後の宿がある淡路島を目指した。ひと区間以外は妻が運転してくれ、長時間頑張ってくれた。

 

また後部座席に座る子供ふたりも、仲良くごっこ遊びをしてくれ、長時間のドライブに最後まで付き合ってくれた。本当に有り難かった。

 

淡路島のホテルに着くと、ひといきついた後、近くの海辺のレストランに行った。窓からの眺望や雰囲気もよく、料理もとても美味しかった。

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そのあとはレストランに隣接する温水プールと温泉の施設へ。海を見渡すナイトプールで、いわゆる"映えるスポット"だったが、子供連れのファミリーも多く、浮かずに楽しめた。

 

最後は内風呂の温泉に浸かって宿へ戻った。今夜が旅行最後の夜。家に帰るまで気を引き締めて、このまま最高の旅行としてクロージングまで締めくくりたい。