いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

幼稚園お休み

今日は娘のプレ幼稚園。しかし風邪をひいたようだ。

 

昨日からコホコホと渇いた咳をしている。熱はそこまで高くないが、風邪のひきはじめで間違いないだろう。残念だが、幼稚園はお休みすることにした。

 

数日前から娘は楽しみにしていたが、こればかりは仕方ない。無理して悪化させたら元も子もないし、誰か他の子にうつしでもしたら大変だ。

 

もし逆の立場なら、咳をする子を連れてくる親には、苛立たしい視線を向けてしまいそうだ。意外とそのようなエチケットが世間では徹底されていないように思う。保育園に預ける場合等は、ある程度仕方ないのだろうが。

 

それにしても、娘の風邪が心配だ。初期の段階で治ってくれればよいが。喉を痛がっているその様子から、一昨日の夜、悪夢にうなされた娘が長時間泣き叫んでいたことを私は思い浮かべてしまう。

 

後で聞いた話では、パパが鬼を呼ぶというリアルな夢を見たらしい。私は泣き叫ぶ娘を見ながら、こんなに叫んで喉が涸れやしないだろうか、と心配していたものだ。もしかしたら、そこで酷使され弱った喉に、ウイルスが侵入し炎症を起こしているのかもしれない。

 

どちらにせよ、今日まで様子を見て、長引くようなら病院に行こう。来週の幼稚園には元気に行ってほしいな。