いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

発熱

想定外に私が発熱してしまった。

 

仕事中、一番高いときで38℃まで上がった。とはいえ、身体が熱くぼーっとする以外に症状は無く(薬のおかげ?)、仕事は残業までやりきった。

 

子ども達の風邪がうつったのは明白だが、やはり熱がでると今の時世的に怖くなる。ただ在宅勤務だと周りは気にせずに働けるのでありがたい。

 

今日で仕事のピークは越えられた。明日から少しずつ穏やかになるはずだ。午後から出社する予定だったが、後輩に代打を頼めたし、業務の収まりがつけば午後から時間休をとることも視野に入れよう。

 

子供の方はというと、娘は無事に回復し、今日から幼稚園に行った。その娘から風邪をうつされた息子は、まだこれから症状が悪化するかもしれない。ただ幸いに熱はでておらず、咳と鼻水は増えている。

 

子ども達よりも早く回復しなければ。今の状態で妻にまでうつれば一家全滅である。まだ私は仕事ができているだけなのマシだろうが、そんな余力があるうちに、誰にもうつさず完治させねばなるまい。

 

それにしても久しぶりに熱がでた。ここから快方に向かってくれることを願う。よく食べ、よく飲み、よく眠らねば。ただ仕事後に食べたアイスが冷んやりしとていて、いつも以上に美味しく感じられた。