いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

上々の週の始まり

子供らは順調に回復している。

 

娘の方は嘔吐と下痢は治り、食事や生活も通常通り送っている。本日は土曜三冠の振替休日だったので、明日からは普通に小学校へ通えそうだ。

 

息子の方は朝方まで熱が高かったが、解熱剤を飲ませてたっぷりと寝させたら、起きてからはすっかり熱も下がって機嫌も良くなった。

 

咳はまだ出ていたので、夕方妻に病院へと連れて行ってもらった。喉の腫れもひどくなく、他の症状も治りつつあるので、心配はいらないとの診断を受けた。

 

息子の次の幼稚園は明後日なので、今夜もぐっすり寝させて、回復を早めてあげたい。なにはともあれ、ふたりとも大事には至らず、ほっと胸を撫で下ろした。

 

私は朝から仕事をしたが、休日にふと思い付いた構成で資料を作り上げると、上司からわかりやすい資料だと褒められた。おかげで定時前には仕事を終えられ、幸先の良い週の始まりであった。

 

今週後半は上司が休暇を取り比較的穏やかな日々と予想しているので、明日まで気合いを入れ頑張りたい。