いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

新しい靴とお義母さん

福岡から妻のお母さんが来てくれた。これから1週間、引っ越しのお手伝いをしてくれる。大変ありがたい。

 

そのため昨日は午後から休みを取り、梅田までお迎えに行った。そして待ち合わせまでに少し時間があったので、その間、娘の新しい靴を買いに行くことにした。

 

子どもの靴はだいたい3ヶ月毎に買い換えるのが標準らしい。しかし今の娘の靴はもう半年くらい使っている。成長が比較的のんびりしている娘でも、さすがに歩きづらいのではないか、と最近感じていた。

 

お店でサイズを測ると、やはり今より0.5cm大きい靴に変えた方が良い、とアドバイスを受けた。私たちはいくつかの靴を娘に履かせ、その中から一番気に入ったものを購入した。

 

繊細な花柄で彩られた、白がベースのシューズだ。本人も気に入ったようで、心なしか前よりも歩きやすそうにしているようだった。

 

靴はこれで5足目(プレ、1st、2nd、夏用、3rd)。ゆるやかながらに、娘もしっかり成長していってるんだな、と改めて実感することができた。

 

その後はお義母さんと合流。夕食をとり、家へと帰った。購入したマンションのことを中心に、久しぶりにいろいろな話ができて楽しかった。

 

そして大人がひとり増えるだけで、娘の世話はとても楽になることを改めて実感。娘もかまってくれる人が増えてご満悦だ。


この1週間、お義母には娘とたくさん遊んでもらい、私たちはその間、引っ越しを滞りなく完遂したいと思っている。お義母さんが来られたことで“いよいよ感”が一段と増したように思えた。

 

サポートを有り難く頂戴して、家族総力戦で頑張ろう。