いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

寒すぎて外出する気が削がれる件

せっかくの4連休。その意気込みはどこへやら。

 

凍てつく寒さに打ちひしがれて、すっかり意気消沈した日々を過ごしている。

 

初日は意気揚々とお出かけをしたものの、2日目はその疲れから家に篭り、3日目の今日も、午後からの公園遊びとスーパーに出かけたのみだった。

 

だって、寒いんだもの。

外に出たら、身体がひゅってなっちゃうんだもの。

 

軽快に玄関を開け外に飛び出しても、ほんの数メートル歩いただけで心挫かれてしまう。先日、旅行で暖かい沖縄を体験したばかりだから尚更だ。なぜこんなに寒い?

 

そんなネガティブな気持ちになりながらも、公園遊びはなかなかに楽しめた。娘は元気いっぱいに走り回り、楽しそうな顔を見ると、やはり私まで嬉しくなる。

 

スーパーに出かけるときもそうだ。娘はそれだけでもウキウキとはしゃぐ。きっとそんな娘がいなければ、私は一日中家の中で過ごしてしまうことだろう。

 

明日は連休の最終日だ。さて、家で過ごそうか、頑張って外に出ようか。そんなことを考えながら、夕食では暖かい鍋をつついた。それが暖かくて、美味しくて・・。

 

やっぱり冬は家の中でぬくぬくと過ごすに限るなぁ、と家に篭る方にぐぐっと心が傾いた。いかん、いかんぞ。

 

あぁ、春よこい。娘の為にも、さぁ早く。