いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

検査結果

切除した大腸ポリープの検査結果を聞いてきた。

 

問題なし。細胞検査の結果、良性のポリープだったそうだ。これで通院も終了。妻も安心させられた。

 

人間ドックで再検査を指示され、大腸カメラをしにいったらポリープが複数見つかり、大きなポリープは総合病院で手術入院した上で切除した。

 

約二ヶ月にわたる病院通い。年休をいくつか消費したが、そのぶん仕事から離れられて良かった。医療費もかかったのだが、医療保険のお見舞金でトータル3万円ほどの黒字となった。徹底的に検査をしてもらい、お金まで増えたのだから、オイシイ対応だったと言えるだろう。

 

ただ職場には少しばかり大袈裟に伝えていたので、問題なかったという結果はあまり伝えたくない。おかげで業務負担もいくらか配慮してくれていたし、病院を理由に年休も取りやすかったからだ。またハードな業務に戻ると思うと、気が重いのであった。

 

とはいえ、結果がでてスッキリしたので良しとしたい。毎年受診している人間ドックと、加入していた医療保険も活用できたので、今後も定期点検は心がけていきたい。あとは中性脂肪をなんとかせねば。