いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

肉を喰らう

今日のメインイベントは焼肉。

 

家族みんなが大好きな行きつけのお店を予約していたのだ。午前中に軽い運動をし、あっさり昼食に昼寝もして、焼肉に向けて万全の体調を整えた。前日のお出かけの疲れも溜まっていたので、良い休息になった。

 

焼肉は期待を裏切ることがなかった。もはやメニューや自分らの好みも熟知しているので、小慣れたペースで肉を注文する。ハラミとホルモンを主力として、ユッケや豚バラもアクセントに。

 

娘はイカとホルモンのコンボをひたすらに食べていた。息子は白飯に細かく切ったハラミ。大人は焼きニンニクと冷麺、カクテキも食べた。

 

今回はペース配分も上手くいった感触があり、満足感は一番高かったのに、お会計は過去一に安く収まった。今後における注文の王道が固まった手応えだ。

 

食が我々に与えてくれる満足感は計り知れない。店を出るとき、娘は早くも次来るのを楽しみにしていた。