いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

初めての失態

クライアント向け資料が完成しなかった。

 

明日ミーティングがあるので本日中に送るのがこれまでの常であった。しかしながら私の修正が間に合わず、該当する資料以外を先に先方へ送る形をとった。

 

初めての失態だ。

 

いつもの定例会資料とは違い、今回は最終報告資料の第一稿なのだ。さすがに資料枚数が多すぎて、また今週は平日が少なかったこともあり、時間内に作りきることが叶わなかった。

 

無念だが、これが私の実力である。

 

ただもちろん、できる限り最善は尽くしたいので、明日の早朝5時から資料修正の続きを行う予定だ。先方が会社に着く9時前までに資料を送付することをメールで宣言した。それができればまだ誠意は見せることができる。

 

そんなわけで、今夜はもう端末も使えないので、早く寝なければ。明日の朝、頑張ってリカバリしたい。