いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

やる気が出ない日

なんともやる気の出ない一日だった。

 

朝から資料作りに追われ、なんとか形だけ作り上げると、昼からの上司との打合せをこなした。

 

そこでも予想以上の宿題をもらい、やることの多さにさらに辟易としてしまった。いや、作業量はそこまで多くはないのだが、なんせ考えることがたくさんあるのだ。

 

本来であれば、どれも腰を据えて考えれば、やり甲斐のあるタスクだろう。ただ他にも考えるべきことが多々ある中で、ひとつひとつをじっくりと考えるというのは、なかなかにストレスフルだ。

 

どうやら私は自分の頭の整理がつかぬままに作業に追われると、モチベーションが下がってしまうらしい。今回のことで、そのことが自分なりに言語化され、理解することができた。

 

ただ逆に言えば、頭の整理さえつけばストレスは軽減されるということ。少しリフレッシュした後に、1番のストレスとなっていた課題を腰を据えて考え、ある程度自分なりに頭を整理できたことで、ストレス数値を下げることができた。

 

おかげで仕事を切り上げた後は、ゼルダを進めるだけの気持ちにまで回復されていた。自分の傾向と対策をしっかり把握しておくことは大事かもしれない。

 

気がつけばまた、目の前のタスクを「やらされ仕事」のように捉えてしまっていたのが原因であると思われるので、気持ちの持ちようも意識していなければ。