いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

マッサージチェアを物色

今日は午後から隣町の電気屋に行ってきた。

 

目的としてはエアコンとマッサージチェア。量販店に行く前にはピエトロで美味しいパスタを食べ、今度の法事で使う黒シャツをUNIQLOで買った。

 

量販店に着くとまずはエアコンを見に行ったが、この店ではダイキンを扱っていないことを思い出し、すぐに物色を断念した。そんなわけで残るお目当てはマッサージチェアである。

 

私も妻も慢性的な肩凝りがあり、先日、とある遊具施設でマッサージチェアを久々に体験したところ、かなり気持ちがよく、これが家にあれば妻と一緒に毎日使うだろうし、そうであれば元なんてすぐに取れるという考えに至った。

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そんなわけで、わりと本気で購入を検討していたのだが、最上位モデルのチェアのマッサージを体験しているうちに、じわじわと失望感が湧き上がってきた。

 

このまえ体験したのは旧型だったので、新型になるとさらに気持ちが良いのだろうと期待し過ぎていたせいか、まったく期待値を超えてこなかったのである。

 

腰やお尻、足裏はとても気持ち良いのだが、肝心の肩や首が、すでにもっているドクターエアーの簡易マッサージ機器の気持ちよさを超えてこない。

 

メーカーの販売店員さんが粘り強く、もみ玉の位置や手法を調整してくれたのだが、結局最後まで私が期待していた夢心地にまでは届かず、今回の購入についても断念をせざるを得なかった。

 

家電の進化を期待しすぎていたのだろうか。今度はまたもうひとつのメーカーも試してみることにしたい。

 

とはいえ、同じく体験した妻の方は、かなりご満悦の様子だったので、本格的なマッサージチェアを我が家に購入する、ということに向けては一歩前進したかもしれない。心から納得できる1台を見つけあげたい。