いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

身体が軽い

昨日のフットサルで、久しぶりにその感覚を覚えた。


両足に羽が生えた、とまではいかないが、小さなバネくらいはついているような感覚だった。


考えられる要因は3つ。ダイエットとして1駅歩く習慣がつき、足腰が鍛えられ体力もついたこと。大会に出場することが決まり、最近フットサルをやる頻度が高いこと。そして、ダイエットにより体重が減少したこと。

 

前と比べて、思い通りのプレイもいくつかできるようになってきた。そして1ゲーム後の疲労度が全く違う。以前は小学校の持久走の直後くらいに疲れていたのに、今はせいぜい運動会のかけっこの後くらいだ。

 

一部素人も混ざった遊びのフットサルとはいえ、理想通りのプレイができるのは楽しい。そのキレの良さは他人から見てもわかるようで、自然とボールが集まるようになった。更に気持ちよくプレイさせてもらった。

 

そして2時間、時間をくぎりつつも2チームでぶっ通しで試合をしたにも関わらず、フル出場で最後までピッチに立てた。さすがに最後の2試合くらいはキツかったが、それでも以前では考えられないほどの持続だ。

 

ちなみに来週も金曜にフットサルがあり、ゴールデンウィーク後の週末には、会社の大会にも出場する。連休中に自堕落な生活を送らないよう気をつければ、このまま好調をキープできるかもしれない。

 

帰宅後に夕食を食べ、体重計に乗ると更に体重は減っており、ダイエット開始時からはマイナス4.3キロにまでなった。いい循環が回っている。更に身体が軽くなり、足への負担も減るだろう。

 

それにしても、大人になっても続けられるスポーツというのは本当に素晴らしい。妻も最近、近所で活動しているソフトテニスのサークルに入り、運動を再開した。そちらもとても楽しいようで、妻も嬉しそうだ。

 

もっと体力をつけて、もっと楽しんでいきたい。だいぶ健康志向になってしまったが、悪いことではあるまい。