いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

がんばれ出不精くん

これから9月の上旬にかけてはイベントづくしだ。昨日はそのことについて妻と電話で話をしていた。

 

まずは、来週末からはじまる夏休みだ。

 

今年も年休をくっつけ10連休を予定している。前半は実家の九州に帰省し(そこで妻と娘とも合流する)、後半は大阪に戻り家族3人で過ごす予定だ。

 

その後半における、大阪での過ごし方を私たちはまだ決められていない。本屋で立ち読みした『関西ウォーカー』の情報も参考にしつつ、妻とはいくつかの案を出し合った。まだ決定はできていないのだが、なんとなく方向性は見えてきたように思う。

 

次に、8月の下旬には私たち夫婦の4度目の結婚記念日がある。

 

今年は仕事の都合により当日には休みがとれないのだが、翌日に年休をとって、どこか食事にでも行こうと考えている。

 

私もいくつか案を考えていたのだが、妻が前々から行きたいというお店があるらしい。子ども連れにも適したお店らしいので、今年はそこに行こうと決めることができた。

 

最後に、9月上旬には娘の2歳の誕生日がある。

 

これも翌日にしか年休がとれそうにないので、当日はケーキと食事でお祝いし、翌日は娘の大好きな『アンパンマンミュージアム』に連れて行く、というプランにすることにした。

 

詳細については、また別途考えることにしよう。プレゼントも何にするか、妻と一緒に下見に行こうと思う。

 

このように、これから我が家ではイベントごとが続く。

 

更に言えば、その後も9月下旬にかけては3連休が2回あったり、年休を取りやすい時期だったりで、なにかと家族で過ごせる時間が多くなりそうだ。せっかくなので、そこらへんも含めて、楽しい企画を考えられればなと思っている。

 

出不精の私は元来、旅行や遊びの計画が苦手だ。気を抜けば、家でだらだら過ごしたいという、怠け心が顔をだしてしまう。

 

しかし、今年の夏は今しかないのだ。それを言うと毎年そうなのだけれど、娘が日に日に成長している今だからこそ、そのことをより強く思うようになった。

 

妻と娘にはできる限り楽しい思い出をつくってあげたい。そしてそれを自分の心にも強く刻み込みたい。そのように思っている。

 

出不精くん、ファイト。