いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

強力な助っ人

我が家のピンチに強力な助っ人がやってきた。

 

妻の母親が来阪してくれたのである。娘が入院したと職場に伝え、1ヶ月もの休みを取ってくれたらしい。迷惑をかけてしまい申し訳ないが、とても有り難かった。

 

また妻の経過も順調で、5泊6日の入院を終え、本日無事に退院できる予定である。娘をお義母さんに預け、これから私が迎えに行ってくる。

 

会社の方は、課長に了承をもらい本日まで休ませてもらった。また明日からの数日間は、万が一にも備えて、在宅勤務をさせてもらうことにした。今回は娘の妨害を受けないよう、マンション内にある『スタディルーム』を活用し業務をする予定である。

 

妻は退院後も経過観察を言い渡されており、通常通りに動けるまでにはまだ時間がかかるだろう。お義母さんの助けも借りながら、家族みんなで支えていきたい。

 

ただ妻の一件は、これでなんとか落ち着きを取り戻せそうである。あとはコロナだ。大阪での感染者も増えてきており、今後更に拡散していきそうな状況にある。

 

またマスクやトイレットペーパーなどの品切れも続いており、じりじりと生活の方にも支障がでかけている。

 

果たしてこっちはいつ収束を迎えてくれるのだろう。その答えは、世界中の人々が欲しがっているに違いない。