いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

LEGOマリオ

LEGOマリオが我が家に到着した。

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娘へのクリスマスプレゼント第一弾だ。こちらはじじばばから貰った。サンタさんからのものはクリスマス当日に渡す予定なので、喜びを分散させるため、こちらはこの週末に娘に渡した。

 

今年発売され話題になったオモチャだ。昔ながらのLEGOブロック要素に加え、センサーやアプリ連動といった最新技術が搭載されている。

 

少し前に店頭で実演を見た時から娘はすっかりこのオモチャの虜になっていた。対象年齢は6歳となっているので少し迷ったが、私達も惹かれていたこともあり、最終的にはこれに決めた。

 

プレゼントの包みを開けると娘は大喜び。さっそく開封し遊び始めたわけだが、やはりブロックのパーツが持っているものより小さかった。そのため私や妻も組み立てに加勢する。Webの説明書を見ながら妻が器用に組み立てていった。

 

キャラクターやギミックパーツが揃うと、あとはそれを組み合わせてマリオが冒険するコースを作っていく。そこからは娘に好きなように作らせた。スタートとゴールを配置し、準備完了。さっそくマリオを起動し、冒険を始めた。

 

マリオの足の下には、色を感知するセンサーが付いており、置いたブロックの色によって、胸にあるディスプレイの表示、表情や声、BGMが変わる。クリボーなどの頭にも読み取れるバーコードが付いており、その部分を踏むと、ゲームさながらのアクション音が鳴るのであった。

 

購入前からそのような仕様だとわかった上で買ったわけだが、なかなかどうして、遊びだすと大人の私達でも、とても楽しめたのである。

 

スタートからゴールまでは制限時間があり、その間のコイン獲得数で競えるゲーム形式なのも面白い。娘と獲得したコインの枚数で競ったり、コースを作り変えて遊んだりと、当初想定していた以上に、長いこと遊ぶことができた。

 

お家篭りをしている今には、打って付けのオモチャかもしれない。拡張パックも続々と出ているので、もう少し娘が遊びこなしてきたら、また何かしらのセットを買い足すのだろうと思う。

 

ちなみに0歳の息子には『お米のどうぶつつみき』をプレゼントで貰った。まだ遊ぶことはできないので、成長するまで大事にとっておこう。