いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

息子のハーフバースデー

今日は息子のハーフバースデーだった。

 

生まれて6ヶ月。まだそんなに、と思う気持ちと、もうそんなに、と思う気持ちが混在する。

 

見た目はまだ赤ちゃんだけど、順調に大きく育っている。妻曰く、成長曲線よりちょい上の成長推移らしい。娘は平均よりだいぶ小さかったので、息子がとても大きく感じられる。

 

最近よく腕立て伏せのような動きをしており、その体勢でずりずりと動いている。ハイハイを覚え、自らの思うがままに動き始めるのももうまったなしだろう。さらに目が離せなくなる。

 

彼は愛くるしい笑顔を持ち、誰からも可愛がられる。赤ちゃんとは皆そんなものではあるが、うちの子はその中でも格別ではないだろうか。

 

息子は手がかからない部類の子だ。お出かけをするときも基本的にはお利口で、とても有り難く思っている。今日もレンタカーでお出かけをしたが、彼の協力のお陰でとても楽しかった。

 

一日中遊んできたので、ハーフバースデーのお祝いはまた明日しよう。なんにせよ、大きな病気もせずにこの日が迎えられて嬉しい。彼のつぶらな瞳と目が合った。自然と笑みが浮かぶ。