いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

四連休の代償

雪遊びをした翌日から娘が風邪をひいた。

 

注意はしていたが身体が冷えたのだろう。微熱と鼻水、咳がでるようになってしまった。そのため連休の後半はどこにも行かずに家で安静に過ごした。本人はいたって平気そうなのだが、元気なうちに完治させるのが肝要である。

 

今朝も咳が止まらなかったので、妻が病院へと連れて行った。もしかしたら黄砂の影響もあるかもという。薬や吸引機をもらったとのことだ。これによって早く完治できればいいのだけど。

 

一方で、私の仕事の方も四連休の代償を負うこととなった。当然ながら月曜休んだ分がのしかかってくる。覚悟した上で休んだが、それでもしんどかった。食事も喉を通らず、昼食のカレーも半分以上残した。切羽詰まった時の常である。

 

それでもマックス残業をして、なんとか休み分の負債は返済できた。そう思うと、四連休にしたことに後悔はない。償いは一日で済んだのだ。

 

さて、今週残り二日も連日出社で、ハードとなることが決まっている。それでもあと二日だ。四連休の思い出を励みに、なんとか乗り切ろう。また皆元気で、楽しい週末が過ごせるように。