いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ニンジン

実は今週木曜日に年休をとろうと画策している。

 

業務はめちゃくちゃ忙しいのだが、息抜きがなければやってられない。業務の都合をなんとかつけて、その日に家族孝行をしたいなと考えている。

 

その目標達成のため、今日も遅くまで仕事を頑張った。なんとしてでも休みを勝ち取らなければならない。その緊張感がいい意味で、仕事にモチベーションを与えてくれている。

 

先日も4連休を泣く泣く断念したので、今度こそは休みを実現させたい。それくらいのニンジンをぶら下げてくれないと、もはや走れない状態なのだ。

 

今夜はお風呂に入っていても仕事のことばかりを考えてしまい、服を着るなり明日の朝に作成すべき資料の構成を、備忘のためノートに書き殴っていた。

 

プライベートな時間まで仕事のことを考えてしまうのは本当は望ましくない状態なのだが、今だけは仕方がないと思っている。そのことにより、完全プライベートな一日が獲得できるのなら、そらやるさ。

 

勝敗は明日決す。朝からフルスロットルだ。