いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

長い一日

今日は1日で最長の残業をした。

 

朝も人より早く始めたのだが、作業が終わらなかったので23時まで仕事をする羽目になった。

 

別チームで同じ作業をしているメンバーも同じ状況だったのが、せめてもの慰めになった。お互いに労いながら、理不尽な物言いをする上司たちへの不満を言い合って気分を晴らした。

 

それでも、なんとか最低限の資料は完成させ、三連休は死守することができた。そのかわり休み明けの日はまた朝早くから仕事をしなければならないが。

 

これが年明け1週目とはとても思えない。しかもたった3日間しか働いていないだなんて。今日1日で2日分の業務時間を過ごしたからかもしれないが、にわかには信じられなかった。

 

でも今週の目標としていた出来事も無事に終わらせられたし、とりあえずはまた三連休に入れたことを喜びたいと思う。

 

明日から何をしようか。せっかくの休みなのに何も考えていない。外出はしづらい状況ではあるが、なにかしら楽しく過ごせるよう考えてみなければ。