いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

次のプロジェクトアサイン

初プロジェクトがもうすぐ終わりそうだ。

 

そんなわけで、次のプロジェクトについての打診のミーティングが本日開かれた。今関与しているような民間企業向けの案件に関わりたい、という希望については前回伝えていた。

 

私の希望通り、次の参画プロジェクトも民間企業の案件になった。また今回も名を知る企業の案件で、更にはなかなか壮大な構想に基づくプロジェクトで興味を惹かれた。もともとどんな打診を受けても断るつもりはなかったが、当然二つ返事でアサインを承諾する。

 

さらには現在受け持っているプロジェクトも、先方の希望があり、次期フェーズも引き続き助言業務を受け持つことが濃厚となった。そちらも継続で参画することになりそうだ。

 

つまりは次は2案件の同時持ちとなる。まさに段階的なステップを踏ませてもらっており、上司には感謝するばかりだ。この上司の元でなら、無理なく成長できるような予感を持てている。

 

さらにはそれらふたつのプロジェクトが始まるのは、11月頃という見込みから、少し間が空くのでその間は他のプロジェクトにおいて遊軍的に手伝ってほしいと言われた。私としてみたら、正式な評価にはならないものの、一方で、責任を負わずに経験だけが積めるので願ったり叶ったりであった。

 

そんなわけで、次のアサインも無事に決まって一安心。なかなかアサインが決まらないのは、コンサルにとってはなかなか不名誉なことだから。少なくとも今のプロジェクトで一定の評価は頂けたと思ってもよいのだろう。

 

また、次の正式アサインまで少し間が空くということで、チャンスがあれば年休を使って家族で旅行にでもいけたらと期待している。こういう時にこそ、お金を惜しまずにリフレッシュと家族サービスしなければ。