いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

エンタメの日

M-1、鎌倉殿の最終回、W杯決勝。

 

こんなに楽しみ方が一日に纏まっていいのか。もっといえば数時間にそれがぎゅっと詰め込まれている。

 

もっと分散してくれてもいいのに。贅沢な悲鳴である。とりあえずM-1を生で観終わり、お風呂に入った。納得のいく3組がファイナルに残り、納得のいくコンビが優勝した。今年も最高に楽しい祭典だった。

 

個人的にはそれを受けての、来週の各ラジオも楽しみである。そこまで聞いてのM-1なので、なんだかんだ年末までこの結果を楽しめそうである。

 

そしてこれから鎌倉殿の最終回を妻と観て、ワールドカップ決勝を観ながら眠りにつくだろう。

 

世の中には楽しいものが本当に沢山あるなと再確認。エンタメは不要不急だといわれていたこともあったが、これがないと生きられない、と言っても何も大袈裟ではないような気がする。

 

それくらい、生きる上での糧になってくれている。