いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

仕事始めとひとり暮らし

今日が2023年の仕事始めだった。

 

そちらは初日ということもあり、つつがなく終えられたのだが、本日起こったもうひとつの変化の方が私に与えた影響は大きい。妻が子供らふたりを連れて、遅ればせながらの帰省をしたのだ。

 

本来なら、年末に私も一緒に妻の実家へと帰省する計画だったのだが、息子が出発前日に発熱し、大事をとって急遽キャンセルしたのだった。しかしながら妻はどうしても実家に帰りたい理由があったので、この三連休を利用して私以外で帰省することにしたのだ。

 

そんなわけで、数年ぶりのひとり暮らし(三日間)をすることになったのだが、根が出不精で面倒くさがりにできている私なので、気を抜けばこの貴重な時間を不本意にダラダラと過ごしてしまいそうだ。

 

そんなわけで、この連休を過ごすルールを設けた。家族が帰ってくるまで、以下の7つの事項は、毎日欠かさずに実行することとしたい。

 

  • 規則正しい生活を送る
  • 小説を読む
  • ビジネス書を読む
  • 映画を観る
  • 飲食店の新規開拓をする
  • 運動をする
  • pomeraで文章を書く

 

そんなわけで、今夜はさっそく、最寄り駅近くに新しくできた焼き肉店に夕食を食べに行った。ひとり焼き肉自体が初めてだったが、案の定、まったく気にはならなかった。

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肉自体は美味しかったが、総合的に考えると、行きつけの焼き肉店から鞍替えするほどの魅力はなかった。

 

他にも行ってみたいお店はあるし、久しぶりに映画館にも行ってみようと考えている。読みたい本も、観たい映画も、改めてピックアップしてみると色々と思い浮かぶのであった。家族と離れて寂しいが、数日だけと思えば新鮮に楽しめる。必ずや有意義に過ごそう。