いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

めっちゃ暇な日

今日はものすごく暇であった。

 

昨日でハードな方のプロジェクトが無事終わり、残りの関与は一つの案件のみになった。さらにはその案件の方も、もはやほぼやることは終わっていて、あとはクライアントの追加要望に粛々と応えてあげるのみとなっている。

 

ゆえに今日はほぼやることがなかった。午前中は、いろいろとこれまで忙しくてできていなかった情報収集をやっていたのだが、午後にはついにそれにも飽きて、潔く打刻して、息子と一緒にダラダラ過ごした。

 

夕方にはミーティングがあったので、それには出席したが、そこでも大きな修正も受けずに、資料をクライアントに送り、定時前には完全に業務を終了した。

 

明日も夕方のクライアントミーティングまでは正直やることはないのだが、来週からやり始めるはずだった仕事に気が乗れば着手しようと思っている。

 

おそらくは来週もそうだろう。いやはや、プロジェクトを掛け待ちしていた忙しい日々が早くも懐かしい。暇なら暇で、なんだか物足りなさを感じるのだから、なんとも我が儘で贅沢な話である。

 

最初は強い抵抗を感じていたのだが、そう思うと、ふたつのプロジェクト掛け持ちくらいが、良い塩梅なのかもしれない。ただなんにせよ、繁忙期は3月で終わるので、もうしばらくはゆったりと働けそうである。